新着情報
学校日誌
かわせみの会との交流(4年)
2019年2月19日 16時00分5時間目に4年生が、田原交流センターを訪問し、かわせみの会の皆さんとの交流の時間をもちました。最初に、子どもたちは、この1年をかけて、共生をテーマにして福祉について学んできたので、その成果として覚えた、手話を交えた歌を披露しました。それから、会のみなさんと、自分たちで考えたり作ったりしたゲームや遊びなどをして、気持ちを通わせながら、楽しい時間を過ごしました。子どもたちからも、会の皆さんからも、たくさんの笑顔がこぼれました。4年生は、これまで、障がいのある方たちとの触れ合いを通して、福祉や共生について、たくさんのことを学ばせていただきましたが、今回は、シニアの皆さんとの交流を通して、さらに深く考えることができました。かわせみの会の皆さん、ありがとうございました。
田原っ子発表会(1年)
2019年2月19日 15時00分5時間目に、1年生が体育館で田原っこ発表会を行いました。この1年間で、どんなことができるようになったのかを、来校された保護者の皆さんに見ていただこうと、子どもたちは、張り切って取り組みました。学習面では、計算カードや書けるようになった漢字を披露し、音楽では鍵盤ハーモニカの演奏、運動面ではなわとびなど、上手にできるようになったことを発表できました。最後は、「校歌」や「夢の扉」なども歌えるようになったので、みんなで力強く歌いました。いろんなことができるようになったことをたくさん見てもらい、保護者の皆さんから拍手をたくさんいただきました。発表会は大成功で、子どもたちは満足そうな顔をしていました。
豆腐づくり体験(3年)
2019年2月15日 13時00分3年生が、家庭科室で大豆を使って豆腐づくりに挑戦しました。御協力いただいたのは、JAの職員の方やJA女性部、保護者の皆さんです。最初に、手順を聞き、さっそく、作業に取りかかりました。水に漬けて水分を含ませた大豆に一定量の水を加えて、ミキサーでクリーム状にし、それを鍋に入れて火にかけます。焦げないようにかき混ぜていると、とうふの匂いがしてきました。にがりを入れて、しばらくしてから布でこして、紙コップに注ぎます。ラップをし、布巾をかけて冷ましました。しばらくすると、固まってきて豆腐ができあがりました。国語の教材「すがたをかえる大豆」で読み取った、大豆から豆腐ができることを確かめることができました。4年生は、教室に戻って、できあがった豆腐を食べてみました。自分たちで栽培した大豆を使ったということもあり、とてもおいしかったようです。とても貴重な体験をさせていただきました。御協力をいただいた皆さん、ありがとうございました。
田原っ子発表会(4年)
2019年2月14日 15時00分5時間目に、4年生が田原っ子発表会を行いました。4年生は、この1年間をかけて、「共生」をテーマにして福祉について学びを深めてきました。その成果を伝えようと、張り切って発表会に臨みました。発表は、体育館のフロアにテーマ別にブースを設定し、聞いてくれる人たちが集まったところで、グループ別に行いました。発表テーマは、点字案内板、目の不自由な方を守る、学校の安全な場所、手話劇、音声エレベーター、お助けお知らせUD、駅のUD、耳の不自由な方のUD、便利時計、教室表示、危険を知らせる装置です。学んできたことを生かした、子どもたちなりの柔軟な発想で考えたUD(ユニバーサルデザイン)や共生のための工夫が満載の発表で大変好評でした。4年生は、このあと、2月23日(土)に、磐田市民文化会館で行われる社会福祉大会(13:30~)にてステージ発表も予定しています。
避難訓練
2019年2月13日 15時00分今日は、ロング昼休みの終わりに、避難訓練を行いました。今回は、地震が発生したあと、給食室から火災が発生したという想定で行いました。昼休みだったので、授業中とは違い、子どもたちは、図書室や中庭、運動場などに分散してる状態でした。その場に応じた行動をすることも求められましたが、放送の指示に従って、どの子も意識高く、すばやく適切に行動していました。火元の給食室を避けるようにして、中庭や運動場にいた子たちはそのまま、教室にいた子たちは防災頭巾をかぶって運動場に避難してきました。学級ごとに集合し、人員確認を済ませると、冬は乾燥しているため、火災が起きやすいので、注意が必要であること、あってはならないことですが、地震により火災が起こることもあるので、その場合には、地震による危険と火災の両方から逃れるような行動を取ることが大切であることを伝えました。子どもたちは、真剣に話を聞いていました。