新着情報
学校日誌
栄養指導(5年)
2019年7月3日 13時00分給食の時間に栄養士による栄養指導がありました。指導を受けたのは5年生です。給食の時間に行われますので、給食を食べながらでしたが、栄養バランスの合い言葉、「ミニヤゴちゃん」について、今日の給食の献立をに触れながら、「ミ」「ニ」「ヤ」「ゴ」がちゃんとそろっていることを確認しました。栄養士の先生は、男の子の絵を示しながら、朝ごごはんを食べてくると、しっかり目が覚めるので大切であることをお話ししてくれました。また、朝食を食べてこないと、集中力がもたないので、テストの正答率にも関係することを示すグラフも示してくれました。子どもたちは、一生懸命にお話を聞いていました。
調べ学習(4年)
2019年7月2日 16時00分4年生が、パソコン室で福祉に関する調べ学習を行いました。手話のことや盲導犬、パラスポーツのことなど、自分でテーマを決めて、インターネットで詳しく調べていました。大事なことや気付いたことなどは、新聞やレポートなどの形でまとめるときの参考のためメモをしていました。たくさんの情報が得られるので、その中から、どんなことに焦点を絞っていこうかと友達と相談をしながら進める姿も見られました。それぞれ調べたことは、学級の中で共有し、学びを広げていきます。
あいさつ運動
2019年7月1日 09時00分7月になりました。月初めの日は、あいさつの日で、各地であいさつ運動が行われます。今日は、あいにくの雨になり、子どもたちは傘をさしての登校となりました。学校の近くでは、交流センター前や学校の正門前で自治会や地域の皆さん、交流センターの方が、あいさつののぼりを持って、立ってくださいました。カッパを着てのあいさつ運動になりましたが、声を掛けていただくと、子どもたちは顔を上げて「おはようございます。」とあいさつを返していました。だんだんとあいさつの声が大きくなり、昇降口付近まで行くと、あいさつの渦のようになっていました。
昆虫教室(3年)
2019年6月27日 11時00分竜洋昆虫自然観察公園のこんちゅうクンこと北野さんが来校し、3年生に昆虫に関する出張授業をしてくれました。生き物が昆虫であるかどうかを見分ける方法を、いくつかの生き物を持ってきてくださって、観察を通して教えてくれました。生き物は透明のケースに入っていたので、観察がしやすいようになっていました。入っていたのは、クワガタ、クモ、バッタ、カタツムリ、ダンゴムシ、スズメガの幼虫でした。3年生は、目を輝かせるようにして入れ物の中の生き物を見ていました。そして、実際に足の数を数えて、6本あるクワガタ、バッタが昆虫であることを確認しました。ダンゴムシは14本だったので昆虫ではないことが理解できました。ただ、スズメガの幼虫は、足を数えたらたくさんあったので迷っていました。実は、足のように見える部分は足ではなく、本当の足は6本だということが分かりました。また、昆虫の体は、「頭」、「むね」、「はら」からなっていて、6本の足は「むね」から出ていることも教わりました。クワガタは、「はら」からも足が出ているように見えますが、実は、はらのように見えている部分がむねであることを教わり、驚きの声を上げていました。授業を終えて、子どもたちは、昆虫のことをとても詳しく知ることができ大満足という表情をしていました。
学区探検(2年)
2019年6月26日 13時00分2年生が、生活科の学習の一環として、学区探検に出掛けました。探検は少人数のグループで行いました。各グループには、保護者の方が、ボランティアでついてくださいました。それぞれのグループは、自分たちで立てた計画をもとに、学区にある神社や史跡、公園などを見て回りました。探検しながら、気付いたことや発見したことをメモしていきました。探検を通して、学区の様子を知るとともに、もっと知りたい学びたいと、自分たちが住んでいる地域への関心を高めていました。