新着情報
学校日誌
ラグビーWC観戦(6年)
2019年10月9日 19時00分ラグビー・ワールドカップが日本で開催されていますが、今日は、エコパスタジアム(袋井市)で、ロシア対スコットランドの試合が行われました。この試合は、県の事業として、静岡県内の小・中学生や高校生が観戦する日になっていて、本校も、6年生が観戦をしました。スタジアムに着くと、何万人という、すごい人数の観客が集まっていて、大きな大会の雰囲気を醸し出していました。会場内には、両国の国旗が掲揚され、大型映像装置には、対戦を盛り上げる映像が映し出されていました。試合開始時刻になると、勇壮な音楽が流れ、選手が入場してきました。熱戦を期待する会場の熱気は最高潮に達しました。試合開始とともに、力強いタックルやラインアウト、スクラムなどのプレーが見られ、見応えのある展開が続きました。時間の経過とともに、スコットランドが優勢となり、トライとコンバージョンキックが決まっていきました。子どもたちは、すばらしいスタジアムで、本物の試合を見て、ラグビー・ワールドカップの雰囲気を十分に楽しむことができました。
ラグビー会場で英会話(6年)
2019年10月9日 17時00分ラグビーワールドカップの観戦のため、会場のエコパスタジアムに到着した6年生は、試合開始まで時間があったので、会場のまわりの雰囲気を感じながらグループ行動をしました。そして、たくさんの外国の人たちを見かけたため、先日の修学旅行英会話で得た経験を生かして、英語で話しかけていました。話しかけた外国人の方たちは、どの方もいい方たちで、笑顔で気さくに対応してくれました。いろんなことを聞けたようで、6年生も満足そうな表情をしていました。英会話だけでなく、バグパイプの演奏が聞こえたり、スコットランドの男性の方の服装に驚いたり、あいさつのときには握手をすることを自然に体験したりして、異文化体験もでき、大変有意義な時間を過ごしていました。
おいもほり(1年)
2019年10月9日 11時00分1年生が、3時間目に、おいもほりのために畑にやって来ました。お手伝いいただいたのは、田原みどりの会とJAの皆さんです。みどりの会の方にサツマイモに関わるお話をしていただいたあと、子どもたちは畑に入って、おいもほりを始めました。軽く土をどけると、大きく育ったおいもが見えてきました。子どもたちは、持ってきたシャベルを使って、張り切っておいもをほり出していました。ほり出したおいもは、持ってきた袋に入れましたが、豊作だったので、袋がいっぱいになり、どの子も、重そうに袋をかかえていました。子どもたちは、おいもほりをしながら、実りの秋を感じているようでした。1年生は、このおいもを使って、みんなでおいもパーティをやりたいと言っていました。
おいもほり(2年)
2019年10月9日 10時00分2年生が、2時間目に、田原みどりの会とJAの皆さんにお手伝いいただいて、学校の近くの畑でおいもほりを行いました。田原みどりの会の方からサツマイモに関わるお話をしていただき、畑に入っていきました。2年生は、1年生のときにもやっているので、その時のことを思い出しながら、おいもほりを始めました。子どもたちは、シャベルを使って土をどけながら、おいもをほり出していきました。ほり出したおいもは、持ってきた袋に入れました。口々に、昨年よりも多いと言っていて、豊作であることを感じているようでした。袋にいっぱいのおいもを持って、どの子も満足そうに袋をかかえていました。2年生は、今年も楽しくおいもほりができてうれしそうでした。みどりの会の方に、来年は3年生になるから、枝豆と大豆をやるよと教えてもらい、また楽しみだなというような表情をしていました。
点字学習(4年)
2019年10月8日 10時00分4年生が、総合的な学習の時間に福祉の学習として、点字の学習を行いました。御指導いただいたのは磐田点友会のみなさんです。点字についての説明を受けたあと、実際に、点字器を使って練習用の紙に点字を打ってみました。まずは、「たはら しょうがっこう」と打ってみました。恐る恐るでしたが、点友会の方たちに見ていただきながら、何とかできました。次は、自分のたちの名前をやってみました。苗字と名前の間は1マスあけることや、「かとう」という場合は、「かとー」とすることを教わってから進めました。やっているうちにどんどん上達し、自分の名前だけでなく、家族の名前もやっている子もいました。今回の授業を通して、子どもたちは、点字についての理解が進むとともに、これまで以上に興味をもったようです。