新着情報
学校日誌
音楽発表会(4年)
2019年9月26日 13時00分磐田地区音楽発表会が磐田市民文化会館を会場に開催されました。開会行事が終わると、各学校の発表が始まりました。市内の11校が参加する中、田原小は9番目にステージに立ちました。発表した曲は、「夢の扉」と「世界の子どものマーチ」です。子どもたちは、たくさんの人たちが駆けつけた会場のステージで、精いっぱいに心をこめて歌いました。素直できれいな歌声がホールに広がり、発表を終えると、たくさんの拍手をいただきました。指導講評をしていただいた先生からは、「夢の扉」は、自信をもって歌っていました。詩の内容を考えて、表現の変化もよく分かる、さわやかな歌声でした。「世界の子どものマーチ」は、元気のある曲をイメージどおり元気よく歌っていました。声の響きをよくすると、さらに美しいハーモニー、ダイナミックな表現ができると思います。気持ちのよい合唱を、ありがとうございましたとの講評をいただきました。4年生が、これまで取り組んできた成果がすべて表れた、本当にすばらしい発表になりました。
音楽を聴く会
2019年9月24日 15時00分あさってに迫った、磐田地区音楽発表会に向けて、出場する4年生を励まそうと、6年生が中心となって全校で音楽を聴く会を開きました。4年生の代表があいさつをして、練習をしてきた「夢の扉」と「世界の子どものマーチ」を歌いました。4年生は、6月から課外の時間や音楽の授業で練習を重ねて、4年生みんなで歌声をつくりあげてきました。その上に、先週の木曜日には、鶴見京子先生にみがきをかけていただき、グレードアップした歌声を披露することができました。一体感や表情のよさも出て、すばらしい歌声になりました。聞いていた子どもたちの感想発表の時間では、発表をしたいと、たくさんの子たちが手を挙げていました。4年生の発表のすばらしさが伝わったからだと思います。最後に、6年生代表が、全校でつくった4年生への応援メッセージを4年生代表に手渡して会を閉じました。心のこもったすばらしい会になりました。
むしとなかよし(1年)
2019年9月20日 16時30分1年生が、学区にある二子塚公園に出掛けました。生活科の「むしとなかよし」の学習で、虫をさがしたり、捕まえたりして、虫と接することで、いろいろなことを学ぼうと取り組みました。公園には、網や虫かごを持ってみんなで歩いて行きました。公園に着くと、さっそく、草むらで虫を探し始めました。しばらくすると、子どもたちは、夢中になって虫を追いかけていました。友達と協力して虫を捕まえたり、捕まえた虫を見せ合ったりして、楽しい時間を過ごしました。春の頃よりもバッタが大きくなっていたとか、大きなカマキリがいたとか、コオロギなど、春にはいなかった虫がいたなど、1年生なりに、いろんな気付きがあったようです。ぼくは、捕まえた虫を逃がしてあげたと言っていた子もいました。小さな生き物に対しても優しい気持ちで接する心も持てたようです。
福祉講話(4年)
2019年9月20日 15時00分4年生が総合的な学習の時間に、福祉をテーマとした学習の一環として、目の障害のある方のお話を聞きました。来てくださったのは、鈴木昭子さんです。昭子さんは、どうして目に障害があるようになったのか、どのようにして勉強をして自立してきたのかなど、御自身のことを振り返ってお話しされました。その後は、子どもたちからの質問に答える時間になりました。子どもたちからは、時間はどうやって知るのですか、料理が好きと聞きましたが、火加減はどうやって分かるんですか、食材や調味料などは間違えませんかなど、素朴な質問がたくさん出ました。昭子さんは、火加減は音で、食材は手触りで、調味料は容器の形で判断していると教えてくれました。昭子さんは、暮らしぶりをいろいろと工夫して、楽しく生き生きと生活していらっしゃることが伝わってくる、とてもいいお話で、子どもたちは、一生懸命に聞いていました。
合唱練習(4年)
2019年9月19日 10時00分4年生が、1時間目に体育館で音楽発表会で歌う曲の練習を行いました。今日は、田原小のオリジナルソング「夢の扉」を作曲された鶴見京子先生に、大変お忙しい中、お越しいただいて、歌声を聴いていただきました。4年生は、音楽発表会では、「夢の扉」と「世界の子どものマーチ」を歌うので、まず、「夢の扉」を聴いていただきました。聴いていただいた後、この曲をつくった理由や、どのようにしてつくったかなど、作曲した当時のことや、込めた思いなども含めてお話くださいました。そして、その思いに沿った歌い方の御指導をしていただきました。「世界の子どものマーチ」も聴いていただいて御指導いただきました。子どもたちは、一段とグレードアップした歌声を響かせることができ、歌い終わると、満足そうな明るい表情を見せていました。