新着情報
学校日誌
地域歴史探検(6年)
2019年5月16日 13時00分社会科で歴史の学習をしている6年生が、磐田市内の史跡を巡る、地域歴史探検を行いました。磐田市は、奈良時代には、遠江国分寺と遠江国府が置かれ、古墳時代の900基以上の古墳が現存するなど、歴史の息づくまちです。その磐田市の古代の息吹を感じながら、歴史を勉強しようと、埋蔵文化財課の職員の方たちに御協力をいただいて、6年生が市内の史跡を見学して回りました。松林山古墳や堂山古墳、学区にある二子塚古墳、遠江国分寺跡を見学し、埋蔵文化財センターを見学しました。詳しい説明もしていただき、6年生は、遺跡や遺物を見て、メモを取りながら、真剣な表情で話を聞き、磐田市の歴史の奥深さに触れるとともに、古代の人々の暮らしに思いを馳せていました。
ビジターセンター訪問(3年)
2019年5月15日 15時00分3年生が、桶ケ谷沼ビジターセンターを訪問しました。ビジターセンターは、桶ケ谷沼の自然環境を保全するとともに、自然環境や自然を利用した体験学習活動を行い、自然保護意識の啓発を図ることを目的に設置された施設です。田原小は、トンボで有名な桶ケ谷沼に近いので、トンボがたくさん飛来します。その関係で、水場とも言えるプールには、トンボの幼虫であるヤゴがいる可能性があります。ただ、来週、プール掃除が計画されていて、プール掃除をやると、ヤゴが流されて死んでしまうので、3年生はプール掃除の前にヤゴを救出しようと考えました。そこで、まず、ヤゴのことを教えてもらおうと、ビジターセンターを訪問することにしました。センターの方に、トンボやヤゴのことについて詳しく教えていただき、桶ケ谷沼の周辺の観察もさせていただきました。子どもたちの質問にも答えていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ジュビロ磐田選手訪問
2019年5月15日 15時00分サッカージュビロ磐田のホームゲーム一斉観戦を前にして、2人の選手が田原小学校を訪問しました。今回、来てくれたのは、ミッドフィルダーの森谷賢太郎(もりやけんたろう)選手とゴールキーパーの志村滉(しむらこう)選手です。ジュビロの選手が来てくれたのを知って、全校の子どもたちが体育館に集まりました。2人の選手が体育館に入場すると、大歓声につつまれました。2人の選手からメッセージを聴いたあと、子どもたちは、森谷選手とはリフティング対決、志村選手とはPK対決を行いました。全校で、選手とじゃんけんキングをやって盛り上がり、最後に、2人の選手とハイタッチをしてお別れしました。子どもたちにとって、プロのサッカー選手と楽しく触れ合え、大満足のひとときとなりました。この様子は、ジュビロ磐田のホームページのホームタウンレポートにも掲載されました。
https://www.jubilo-iwata.co.jp/blog/detail/15133
ラグビー授業(6年)
2019年5月14日 13時00分今年は、日本でラグビーワールドカップが開催される年です。静岡県でも、エコパスタジアムでワールドカップの試合が開催されます。ワールドカップイヤーに当たり、ラグビーの現役選手が本校に来て、6年生にラグビーの授業をしてくれました。来てくれたのは、ヤマハ発動機ジュビロの矢富勇毅選手、マロ・ツイタマ選手、アザレアのコリネケ・ウィンドル選手、ムル・シャノン選手の4人です。矢富選手以外の選手は3人ともにニュージーランド出身の選手です。実際に、プレーを見せてくれたり、ラインアウトのため、代表児童をリフトアップしてくれたりして、ラグビーの迫力を感じさせてくれました。ラグビーに関わる話も聞かせてくれて、6年生は、ラグビーについての知識を得るとともに、ワールドカップ観戦に向けて関心を高めることができ、6年生にとって大変貴重な授業となりました。
夏野菜への水やり(2年)
2019年5月13日 09時00分2年生が、教室の南側で、夏野菜を育て始めました。土を入れたポットに、ナスやピーマン、ミニトマトなど、自分たちが選んだ夏野菜の苗を植えました。まだ、植えたばかりなので、苗は小さいですが、大きくなるように、子どもたちは、毎朝、登校してくると、朝の支度を済ませ、ペットボトルに水を入れてきて、自分の苗に水やりをしています。また、苗を観察して、変化や成長を確認している子もいます。どの子も、自分で育てる夏野菜の収穫を楽しみにしているようでした。