新着情報
学校日誌
陸上練習(6年)
2019年9月26日 17時00分6年生が、放課後に陸上競技の練習を行いました。今日は、神明中学校の陸上部の生徒が顧問の先生といっしょに来てくれて、いろいろとアドバイスをしてくれました。最初に、中学校の走り幅跳びの選手が、模範演技をしてくれることになり、6年生全員で見ることにしました。演技は、6メートルを超えるジャンプとなり、見ていた6年生は、あっけにとられたような驚いた表情をしていましたが、すぐに歓声と拍手がわき起こりました。中学生のすごさを見せてくれたあと、種目に分かれて、中学生といっしょに練習をしたり、アドバイスをもらったりして、有意義な時間を過ごしました。顧問の先生からは、やっている練習で、体のどこが強化されるのか意識しながらやると力がつくと教えていただきました。中学生が来てくれたおかげで、技術面だけでなく、取り組みへの意識も向上し、陸上競技大会に向けて、貴重な練習になりました。
虫取り(2年)
2019年9月26日 13時00分2年生が、生活科の学習として虫取りをするため、網と虫かごを持って、田原交流センターの南側の草むらに出掛けました。草むらに着くと、何もいないかも知れないと思いながらも、草むらの中をよく見ると、思った以上に虫がいるのが分かりました。すぐに、網を使って、虫取りを始めました。夏の間に、バッタはかなり成長していて、、春の頃とは大きさが違っていました。初めて見るようなトンボもいました。コオロギなどもいて、季節が秋になっていることを感じさせてくれました。友達と楽しく虫取りができて、季節の変化を感じながら、楽しい時間を過ごすことができました。
音楽発表会(4年)
2019年9月26日 13時00分磐田地区音楽発表会が磐田市民文化会館を会場に開催されました。開会行事が終わると、各学校の発表が始まりました。市内の11校が参加する中、田原小は9番目にステージに立ちました。発表した曲は、「夢の扉」と「世界の子どものマーチ」です。子どもたちは、たくさんの人たちが駆けつけた会場のステージで、精いっぱいに心をこめて歌いました。素直できれいな歌声がホールに広がり、発表を終えると、たくさんの拍手をいただきました。指導講評をしていただいた先生からは、「夢の扉」は、自信をもって歌っていました。詩の内容を考えて、表現の変化もよく分かる、さわやかな歌声でした。「世界の子どものマーチ」は、元気のある曲をイメージどおり元気よく歌っていました。声の響きをよくすると、さらに美しいハーモニー、ダイナミックな表現ができると思います。気持ちのよい合唱を、ありがとうございましたとの講評をいただきました。4年生が、これまで取り組んできた成果がすべて表れた、本当にすばらしい発表になりました。
音楽を聴く会
2019年9月24日 15時00分あさってに迫った、磐田地区音楽発表会に向けて、出場する4年生を励まそうと、6年生が中心となって全校で音楽を聴く会を開きました。4年生の代表があいさつをして、練習をしてきた「夢の扉」と「世界の子どものマーチ」を歌いました。4年生は、6月から課外の時間や音楽の授業で練習を重ねて、4年生みんなで歌声をつくりあげてきました。その上に、先週の木曜日には、鶴見京子先生にみがきをかけていただき、グレードアップした歌声を披露することができました。一体感や表情のよさも出て、すばらしい歌声になりました。聞いていた子どもたちの感想発表の時間では、発表をしたいと、たくさんの子たちが手を挙げていました。4年生の発表のすばらしさが伝わったからだと思います。最後に、6年生代表が、全校でつくった4年生への応援メッセージを4年生代表に手渡して会を閉じました。心のこもったすばらしい会になりました。
むしとなかよし(1年)
2019年9月20日 16時30分1年生が、学区にある二子塚公園に出掛けました。生活科の「むしとなかよし」の学習で、虫をさがしたり、捕まえたりして、虫と接することで、いろいろなことを学ぼうと取り組みました。公園には、網や虫かごを持ってみんなで歩いて行きました。公園に着くと、さっそく、草むらで虫を探し始めました。しばらくすると、子どもたちは、夢中になって虫を追いかけていました。友達と協力して虫を捕まえたり、捕まえた虫を見せ合ったりして、楽しい時間を過ごしました。春の頃よりもバッタが大きくなっていたとか、大きなカマキリがいたとか、コオロギなど、春にはいなかった虫がいたなど、1年生なりに、いろんな気付きがあったようです。ぼくは、捕まえた虫を逃がしてあげたと言っていた子もいました。小さな生き物に対しても優しい気持ちで接する心も持てたようです。