新着情報
学校日誌
社会科見学(5年)
2018年11月19日 14時00分5年生が社会科の工業の学習の一環として、地元にあるヤマハ発動機を見学させていただきました。見学させていただきながら、地元の企業であるヤマハ発動機が製造している工業製品について理解を深めることができました。製品の製造の過程で、研究や開発段階で工夫や努力を重ねることによって、よりよい製品が生まれていること、海外とのつながりの中で製品が生まれ販売されていることなどに気付くことが出来ました。そして、それが、人々の生活の向上や産業の発展につながっていることなどを考えるヒントとすることができました。
生活習慣病予防講座(5年)
2018年11月16日 16時00分5年生が、会議室で生活習慣病講座を受講しました。講師として来てくださったのは、磐田市立総合病院地域医療支援センターの方で、パワーポイントで映像を見せていただきながら、分かりやすく健康的な生活についてお話ししていただきました。朝ご飯や野菜を食べることが大切な理由、バランスのよい食事が大事なこと、塩分や糖分、カロリーの取り過ぎのこと、睡眠の大切さなど、具体的に分かりやすくお話ししていただきました。子どもたちの反応もよく、健康的な生活習慣について、一生懸命に考えていました。また、家族の生活習慣についても触れて、家族の健康に気を付けることも大事であることも伝えてくれました。
校外学習(2年)
2018年11月16日 15時00分2年生が、生活科の校外学習として、乗り物探検に出掛けました。目的地は、浜松こども館と楽器博物館です。磐田市のしっぺいバスで出発し、路線バスに乗り継いで、磐田駅まで行きました。磐田駅では、駅員の方に駅や電車のことなどについて説明をしてもらいました。それから、自分で切符を買って自動改札機を通って電車に乗り、浜松駅で電車を降りて、改札を出るという体験をしました。浜松こども館では、館内の施設を使って、いろいろな活動をさせてもらいました。楽器博物館では、いろいろな楽器が展示されていました。めずらしい楽器もあって、博物館の方から説明をしてもらいました。国語科で学習する「スーホの白い馬」に出てくるモンゴル地方の楽器「馬頭琴(ばとうきん)」も見せてもらいました。子どもたちは、たくさんのことを学び、貴重な体験をして帰ってきました。
あきいっぱいランド(1年)
2018年11月16日 11時00分1年生が、「あきみつけ」の活動で集めてきたどんぐりや落ち葉を使って、ゲームやおもちゃを作りました。今日は、田原幼稚園の年長さんに来てもらって、お客さんになってもらい、たくさん遊んでもらおうと、「あきいっぱいランド」という名前でお店を開きました。1年生は、年長さんたちが来ると、元気な声で「いらっしゃい。いらっしゃい。」と声を掛け、お店に来てもらおうと呼び掛けていました。年長さんたちは、楽しそうなものがたくさんあるので、どこへ行こうかなと迷いながら、お店を回っていました。1年生は、お兄さんお姉さんらしく、優しく遊び方を教えていました。1年生と田原幼稚園の年長さんたちが、にぎやかに交流できました。
大井選手への質問タイム(6年)
2018年11月15日 16時00分全校児童と大井選手とが交流した後で、6年生は体育館で、大井選手に質問をする時間を取らせてもらいました。なぜプロサッカー選手になることを選んだのか。リーダーとして、みんなに話を聞いてもらうにはどうすればいいのか。身近な人が悩んでいたら、どう対応するのがいいのかなど、学校のリーダーである6年生ならでは質問がたくさん出ました。大井選手も、プロ選手として、また、チームのキャプテンとして、経験してきたことをもとに真摯に話をしてくれました。小学校生活のまとめをしていく時期にある、また、中学校へと進学をしていく6年生にとって、プロサッカー選手としての道を選び、チームのリーダーとしての役割を担っている人生の先輩から、率直な意見や話を聞く貴重な機会を得ることができました。最後に、握手をしていただいて、全員で写真を撮りました。どの子も、いい時間を過ごせたという満足感に満ちた笑顔で写真に写っていました。