学校日誌

ボッチャ教室(4年)

2019年11月1日 16時00分

4年生が、ボッチャの授業を受けました。ボッチャとは、パラスポーツの一種で、ボッチャ用のカラーボールを使って行うゲームです。赤いボールを使うチームと青いボールを使うチームで得点を競い合います。最初に投げ入れる白いボールに最も近くにあるチームのボールが得点につながります。赤のボールが青いボールよりも白いボールに近い場合、赤いボールのチームに得点が入ります。白いボールに一番近い青いボールよりも、赤いボールの方が2個、白いボールに近ければ2点、3個近ければ3点というように点数が入ります。やり方やルールを教わると、子どもたちは、さっそくボールを投げてみて感触をつかみ、チームに分かれてゲームを始めました。はじめは、とにかく白いボールに近づけようと投げていましたが、やっているうちに、相手のボールに当ててみたり、白いボールに当てて白いボールを動かしたりして、いろんな展開が見られるようになってきました。どの子も、楽しめていて、たくさんの笑顔が見られました。また、パラスポーツのよさも感じているようでした。



















社会科見学(5年)

2019年10月31日 15時00分

5年生が社会科の工業の学習の一環として、地元にあるヤマハ発動機のコミュニケーションプラザを見学させていただきました。コミュニケーションプラザはヤマハ発動機の企業ミュージアムです。見学させていただきながら、地元の企業であるヤマハ発動機がたくさんの工業製品を製造しており、研究や開発段階での工夫や努力の積み重ねによって、よりよい製品が生まれていることを学びました。また、海外とのつながりの中で製品が生まれ販売されていることなどにも気付くことが出来ました。そして、それが、人々の生活の維持・向上や産業の発展につながっていることなどについて考えることができ、教室での授業だけでは得られない貴重な知見が得られ、大変有意義な時間とすることができました。



















ステージ始めの会

2019年10月31日 14時00分

ステージ制を行っている田原小は、これまでの「ちょうせん」のステージが終わり、「みのり」のステージに入ります。今日は、そのステージ始めの会を行いました。最初に、3人の代表児童が、めあての発表を行いました。これから第4ステージで行われる学習や行事のことを考えて、学年に応じて、具体的でいいめあてを発表していました。そのあと、「みのり」のステージの位置づけや意味について全校で考え、具体的にみんなで取り組んでいくことについて共通理解しました。最後に、校歌を歌ってステージ始めの会を閉じました。



















オンステージ(高学年の部)

2019年10月30日 14時00分

月曜日から始まったオンステージが3日目を迎えました。今日は、高学年の部で、5・6年生がステージに立ちました。今日も、発表を見ようと、たくさんの子たちが駆けつけてきました。保護者の皆さんも、カメラを携えて、たくさんお見えになっていました。今日は、6つのグループが発表しました。最初は、「ぎんこうマグロ」というお笑いの2人組が、オリジナルのお笑いをやってくれました。そのあとは、パプリカの曲に合わせてのダンス、自作のストーリーによる6年1組の劇、「技ありミク」という女子のグループによる、曲に合わせての剣玉とフープ、縄跳び、6年2組全員によるパフォーマンスと続きました。さすが、高学年の発表だけあって、グレードが高く、会場は大変盛り上がりました。発表した子たちも、見に来た子たちも、満足感いっぱいのオンステージになりました。

























オンステージ(中学年の部)

2019年10月29日 14時00分

きのうに引き続き、今日も田原っ子オンステージが開催されました。今日は、中学年の子たちと、5年1組の子たちがエントリーされていました。給食が終わり昼休みの時間になると、たくさんの子たちが体育館に集まってきました。保護者の皆さんもたくさんお見えになっていました。6年生の司会で会が始まり、なわとびやフラフープ、歌、剣道、卓球など、友達と練習してきたことや、得意なことを発表してくれました。最後は、5年1組が音楽に乗せて、ダンスやフープ、リフティングなど、それぞれの得意なことを次々と発表していき盛り上がりました。元気いっぱいの楽しい会になりました。明日は、最終日、高学年の部が行われます。