新着情報
学校日誌
スマイルショップ田原(6年)
2019年11月30日 15時00分6年生が準備をしてきたスマイルショップ田原を体育館にて開催しました。予定された午後1時30分が近づくと、大勢の人が体育館の入り口に集まってきて、開場を待っていました。体育館の中では、エプロンを着けた6年生が出店の準備を進めていました。予定の時刻になると、開場となり、スマイルショップが開店となりました。6年生が、仕事を通して人を笑顔にしたいという思いで準備をしてきましたが、小物やアクセサリー、飾り、葉物野菜など、自分たちで仕事をしてそろえた品物を並べたそれぞれの売り場にお客さんが集まり、いい雰囲気で会話がはずみ、自然に笑顔が広がっていました。6年生が思っていたとおりの笑顔あふれるスマイルショップとなり、やり終えた後の6年生一人一人の表情には充実感があふれていました。
あきいっぱいランド②(1年)
2019年11月29日 11時00分先日、田原幼稚園の年長さんに来てもらって、1年生が、自分たちで集めてきたどんぐりを使って作ったおもちゃやゲーム、アクセサリーなどを並べたお店「あきいっぱいランド」をやりましたが、今日は、風の森保育園の年長さんにきてもらって、パート2を行いました。前回のパート1の経験を生かして、お客さんが来やすいように、作った物を改良したり、お客さんの呼び込みのため、看板を掲げたりしました。年長さんたちが入ってくると、看板を掲げながら「いらっしゃい、いらっしゃい。」と声を掛け、お店に来てもらおうと頑張っていました。風の森保育園の年長さんたちも、田原小の1年生といっしょに、夢中になって楽しい時間を過ごしていました。
音楽鑑賞会
2019年11月28日 13時00分今日の3・4時間目は、全校が参加する音楽鑑賞会でした。今日、来てくれたのは、ゆずりんこと、中山謙さんでした。全校児童が体育館に集まると、司会の先生が、みんなの声でゆずりんを呼んでみようと言うと、全校ですごく大きな声で「ゆずりーん!」と呼んでみました。その声で、ゆずりんがさっそうとステージに登場すると、そこからは、あっというまにゆずりんワールドに引き込まれるように、子どもたちはいきいきし始めました。ゆずりんの演奏や歌に合わせて、自然に体を動かしながら、ゆずりんの曲を元気よく歌いました。「きみとぼくの間に」「きっとできる」「ドンマイ」「少年少女冒険隊」「芽吹く季節」「笑顔が重なれば」「大きくなっても」など、楽しく歌っていると、あっという間に時間が過ぎていきました。ステージが終わってゆずりんがステージ袖に下がった後も、子どもたちは、もっとゆずりんとの時間を過ごしたくて。アンコールを叫びました。その声で、ゆずりんは再度登場してくれて、子どもたちの期待に応えてくれました。本当に楽しい時間を過ごすことができました。
スマイルショップ田原(6年)
2019年11月27日 09時18分6年生が、総合的な学習の時間を使って、「仕事」をテーマに学習を進めてきました。「仕事」をテーマにしたのは、国語科の学習で「磐田市の魅力発信パンフレット」をつくっているうちに、磐田市の魅力を支えているのは、そこで働く人たちの「仕事」に対する情熱があるからだと気づいたからです。自分たちも店(模擬店)を起こして、そこに並べる商品をそろえる「仕事」を通して、人々を「笑顔」にしたいという思いから、「スマイル(笑顔)」を店の名前にして、スマイルショップと名付けました。店に並べる物として、手作り文具や小物、アクセサリー、葉物野菜などを準備しています。準備に当たっては、交流センターを中心に、地域の方たちとつながり、ご指導を受けながら進めてきました。ショップは、今週土曜日の学校公開日、本校体育館にて午後1時30分から開催します。
乗り物たんけん(2年)
2019年11月26日 16時00分2年生が、生活科の学習として、乗り物探検に出掛けました。目的地は、浜松科学館と楽器博物館です。磐田市のしっぺいバスで出発し、磐田営業所から路線バスに乗り換えて磐田駅まで行きました。磐田駅では、駅員の方に駅や電車のことなどについて説明をしてもらいました。それから、自分で切符を買って自動改札機を通る体験をしました。どの子も、上手に切符を買って改札を通ることができました。ホームで電車を待ち、電車が来るとみんなで乗り込みました。浜松駅に着くと、改札を出て、浜松科学館に行きました。館内の施設を使って、いろいろな活動をさせてもらいました。楽器博物館では、いろいろな楽器が展示されていました。めずらしい楽器もあって、博物館の方から説明をしてもらいました。国語科で学習する「スーホの白い馬」に出てくるモンゴル地方の楽器「馬頭琴(ばとうきん)」も見せてもらいました。子どもたちは、たくさんのことを学び、貴重な体験をして帰ってきました。