新着情報
学校日誌
ジュビロ磐田一斉観戦①(5・6年)
2019年5月18日 16時30分磐田市内の小学校5・6年生が、サッカージュビロ磐田のホームゲームを観戦する、ジュビロ磐田一斉観戦が、ヤマハスタジアムで行われました。本校からも5・6年生が参加しました。スタジアムに近い中原公園に集合すると、磐田市の職員の方や保護者ボランティアの皆さんといっしょに徒歩でスタジアムに向かいました。スタジアムに着き会場に入ると、磐田市内のたくさんの小学生が集まってきて、スタジアムはいっぱいになりました。サポーターの応援の声も大きく聞こえ、両チームの選手が入場してくると、観戦ムードがいっきに高まりました。大型モニターで選手紹介があり、本校に来てくれた森谷選手も紹介されました。試合前のセレモニーでは、各校の代表児童がフラッグを持ってピッチに立ち、選手への花束贈呈やキックインセレモニーなどが行われました。いよいよ試合が始まるというムードが高まりました。
広報出前授業(6年)
2019年5月16日 15時00分6年生が、広報活動に関する出前授業を受けました。6年生は、秋に行く修学旅行で東京に行きますが、そのときに出会った人に、自分たちで作成する磐田市の魅力をまとめたパンフレットを渡しながら、磐田市について発信しようと考えています。ただ、どのようにパンフレットを作成すればいいか不安があるため、磐田市役所で広報活動をしているシティプロモーション課の方から、広報いわたなどを作成している仕事の一端を教えていただこうと考えて、この授業について依頼をしました。シティプロモーション課の方は、広報に関する様々なことを、パワーポイントで資料を示しながら熱心に教えてくださいました。なかなか聞けない貴重な機会であるため、6年生はこれからの活動に生かそうと、メモを取りながら真剣な表情で話を聞いていました。
地域歴史探検(6年)
2019年5月16日 13時00分社会科で歴史の学習をしている6年生が、磐田市内の史跡を巡る、地域歴史探検を行いました。磐田市は、奈良時代には、遠江国分寺と遠江国府が置かれ、古墳時代の900基以上の古墳が現存するなど、歴史の息づくまちです。その磐田市の古代の息吹を感じながら、歴史を勉強しようと、埋蔵文化財課の職員の方たちに御協力をいただいて、6年生が市内の史跡を見学して回りました。松林山古墳や堂山古墳、学区にある二子塚古墳、遠江国分寺跡を見学し、埋蔵文化財センターを見学しました。詳しい説明もしていただき、6年生は、遺跡や遺物を見て、メモを取りながら、真剣な表情で話を聞き、磐田市の歴史の奥深さに触れるとともに、古代の人々の暮らしに思いを馳せていました。
ビジターセンター訪問(3年)
2019年5月15日 15時00分3年生が、桶ケ谷沼ビジターセンターを訪問しました。ビジターセンターは、桶ケ谷沼の自然環境を保全するとともに、自然環境や自然を利用した体験学習活動を行い、自然保護意識の啓発を図ることを目的に設置された施設です。田原小は、トンボで有名な桶ケ谷沼に近いので、トンボがたくさん飛来します。その関係で、水場とも言えるプールには、トンボの幼虫であるヤゴがいる可能性があります。ただ、来週、プール掃除が計画されていて、プール掃除をやると、ヤゴが流されて死んでしまうので、3年生はプール掃除の前にヤゴを救出しようと考えました。そこで、まず、ヤゴのことを教えてもらおうと、ビジターセンターを訪問することにしました。センターの方に、トンボやヤゴのことについて詳しく教えていただき、桶ケ谷沼の周辺の観察もさせていただきました。子どもたちの質問にも答えていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ジュビロ磐田選手訪問
2019年5月15日 15時00分サッカージュビロ磐田のホームゲーム一斉観戦を前にして、2人の選手が田原小学校を訪問しました。今回、来てくれたのは、ミッドフィルダーの森谷賢太郎(もりやけんたろう)選手とゴールキーパーの志村滉(しむらこう)選手です。ジュビロの選手が来てくれたのを知って、全校の子どもたちが体育館に集まりました。2人の選手が体育館に入場すると、大歓声につつまれました。2人の選手からメッセージを聴いたあと、子どもたちは、森谷選手とはリフティング対決、志村選手とはPK対決を行いました。全校で、選手とじゃんけんキングをやって盛り上がり、最後に、2人の選手とハイタッチをしてお別れしました。子どもたちにとって、プロのサッカー選手と楽しく触れ合え、大満足のひとときとなりました。この様子は、ジュビロ磐田のホームページのホームタウンレポートにも掲載されました。
https://www.jubilo-iwata.co.jp/blog/detail/15133