学校日誌

ふれあい活動

2018年6月27日 14時29分

昼休みの時間に、高学年の子たちと低学年の子たちが、いっしょに活動をして、ふれあいの機会を持つふれあい活動が行われました。梅雨の合間を利用して、運動場でドッジボールまたは、ドッジビーを行いました。ドッジビーとは、ボールの代わりに、ナイロンとウレタンを使用した柔らかいディスクを使ったスポーツです。どちらの競技も、ふれあい活動には最適の活動です。低学年の子たちは高学年のお兄さんお姉さんを頼りにしながら、どの子も、楽しそうに時間を過ごしていました。











通学路点検

2018年6月27日 13時00分

本日の一斉下校のときに、全部の先生方が、子どもたちと一緒に通学路を歩いて、危険箇所点検を行いました。今回の視点は、地震が発生したときに、崩れたり倒れたりして子どもたちが危険になるような場所はないかどうかということで行いました。視点を絞って見ることで、普段は大丈夫でも、有事には危険ではないかと思われる箇所が見つかりました。危険箇所については、教育委員会に報告をして対応を進めていきます。

















社会科見学(6年)③

2018年6月26日 16時30分

登呂遺跡から、駿府城公園に移動しました。駿府城公園は、徳川家康ゆかりの城があった場所です。これから社会科で学習する江戸時代のことを思い描きながら、駿府城跡地を歩いて見学しました。巽櫓(たつみやぐら)や、現在、発掘している現場も見ることができ、遺構や瓦などの遺物なども見学できました。これからの学習に大いに役立つ見学となり、大変勉強になりました。















社会科見学(6年)②

2018年6月26日 16時25分

6年生は、弥生体験展示室に入りました。展示室内では、住居、高床倉庫、祭殿といった建物を復元したり、水田を造ったりして、弥生時代の登呂のムラの生活情景を再現しています。子どもたちは、当時の衣装を身につけ、火起こしや土器づくり、一部ではありますが、稲作体験などをさせてもらいました。体験をしているうちに、当時の生活ぶりが想像され、弥生時代へタイムスリップしたような感覚になったようです。教室で学んだ弥生時代の学習を体験を通して、深く学ぶことができました。 













社会科見学(6年)①

2018年6月26日 16時20分

6年生が、バスで静岡市へ社会科見学に出掛けました。見学した場所は、主には、登呂遺跡と駿府城公園です。登呂遺跡では、授業で学習した弥生時代の遺跡を見学しました。登呂遺跡では、当時の人々の住居が復元されていて、資料集の写真で見た光景が広がっていました、火起こし体験をさせてもらうと、当時の人たちが、生きていくために、様々に知恵を働かせていたのだということがわかり、そのすばらしさを実感していました。