学校日誌

あきいっぱいランド(1年)

2018年11月16日 11時00分

1年生が、「あきみつけ」の活動で集めてきたどんぐりや落ち葉を使って、ゲームやおもちゃを作りました。今日は、田原幼稚園の年長さんに来てもらって、お客さんになってもらい、たくさん遊んでもらおうと、「あきいっぱいランド」という名前でお店を開きました。1年生は、年長さんたちが来ると、元気な声で「いらっしゃい。いらっしゃい。」と声を掛け、お店に来てもらおうと呼び掛けていました。年長さんたちは、楽しそうなものがたくさんあるので、どこへ行こうかなと迷いながら、お店を回っていました。1年生は、お兄さんお姉さんらしく、優しく遊び方を教えていました。1年生と田原幼稚園の年長さんたちが、にぎやかに交流できました。















大井選手への質問タイム(6年)

2018年11月15日 16時00分

全校児童と大井選手とが交流した後で、6年生は体育館で、大井選手に質問をする時間を取らせてもらいました。なぜプロサッカー選手になることを選んだのか。リーダーとして、みんなに話を聞いてもらうにはどうすればいいのか。身近な人が悩んでいたら、どう対応するのがいいのかなど、学校のリーダーである6年生ならでは質問がたくさん出ました。大井選手も、プロ選手として、また、チームのキャプテンとして、経験してきたことをもとに真摯に話をしてくれました。小学校生活のまとめをしていく時期にある、また、中学校へと進学をしていく6年生にとって、プロサッカー選手としての道を選び、チームのリーダーとしての役割を担っている人生の先輩から、率直な意見や話を聞く貴重な機会を得ることができました。最後に、握手をしていただいて、全員で写真を撮りました。どの子も、いい時間を過ごせたという満足感に満ちた笑顔で写真に写っていました。



















ジュビロ磐田選手訪問

2018年11月15日 15時00分

サッカージュビロ磐田の大井健太郎選手が田原小学校を訪問してくれました。大井選手が運動場に出てくると、全校児童が運動場に集まって、大井選手をお迎えしました。大井選手にあいさつをすると、どの子もみんなで楽しめるように、大井選手とじゃんけんキングをやることにしました。大井選手に勝った子だけが勝ち残るやり方でしたが、勝ち残った5人が前に出て、決戦になりました。最後まで勝ち続けた子がいて、大井選手と握手をしてもらいました。そのあとは、子供たちのチームと大井選手も含めた大人のチームでサッカーの試合を行いました。大井選手のオーバーヘッドシュートなど、すごいプレーがたくさん見られましたが、子どもたちはも負けてはいませんでした。見ごたえのある好ゲームが展開されました。最後に、大井選手からメッセージをいただいて、全員が大井選手とハイタッチをして楽しい時間を終えました。

























避難訓練

2018年11月15日 13時00分

大きな地震が発生したことを想定した避難訓練を行いました。校内に地震発生の放送が入ると、教室にいた子どもたちは、机の下に入り、机の脚を持って1次避難をしました。しばらくして、揺れが収ったとの指示で、2次避難場所である運動場へ急いで避難しました。ここで、人員確認をし、周囲の状況確認をしました。熊本地震を教訓に、校舎内に戻るのは余震や、2度目の大きな揺れが来た場合、建物が崩れてくることもあり危険との想定で、地盤のいい高台へ避難することにしました。避難場所は、学区内にあり、トイレや十分な広さがある二子塚公園に避難することにしました。子どもたちは運動場への避難から、高台への避難まで整然とできて大変立派でした。どんな場合も、高台への避難を選択するわけではありませんが、必要に迫られた場合も、今回の避難訓練の経験が生きると思います。

















学府合同研修会

2018年11月14日 16時00分

田原小を会場に神明中学校と東部小学校の先生方に来ていただいて、みやのもり学府(神明中学校区)合同研修会を行いました。まずは、研究授業を公開し、来ていただいた先生方に参観していただきました。研究授業を行ったのは、2年生の国語、3年生の道徳、5年生の体育の授業です。子どもたちは、たくさんの先生方が見ている中だったので緊張しながらも、いいところを見てもらおうと張り切って取り組んでいました。どの子も、とても頑張ったと思います。授業後には、参観された先生方といっしょに授業について分析し、よりよい授業を行うために意見を交換をしました。中学校の先生方とも授業について語り合い、小中一貫教育の研修を深めることができました。