学校日誌

離任式

2019年3月27日 11時00分

平成30年度末の人事異動に伴い、本校を離れることになった先生方と子どもたちとのお別れの式を行いました。異動をされるのは、萩田三惠子、伊藤さち子、江塚彩子、髙瀬雅史、寺田真理、近藤真美子、鈴木愛生、稲垣千晶、山下記佳の9名の先生方です。一人一人の紹介の後、児童代表がお別れの言葉を伝え、記念の花束を贈呈しました。異動をされる先生方から、お別れの挨拶があり、全校で校歌を歌って式を閉じました。先生方の退場の時には、全校児童の中を通って、握手をしたり、言葉を掛けたりしてお別れをしながら体育館を後にしましたが、目を真っ赤にして先生方にお礼を言う子や、涙を流しながら、先生方を見つめる子など、気持ちを抑えきれない子たちがたくさんいて、寂しい気持ちいっぱいのお別れの式になりました。

























一編の表彰

2019年3月22日 13時00分

本校では、全校で、五・七・五の一編を詠む活動を行っています。御指導をいただいている谷先生に選句をしていただき、金賞作品を選んでいただきました。今回は、総勢11名の子たちが選ばれました。谷先生にそれぞれの金賞作品を色紙に毛筆で書いていただいたので、修了式のあとに、各自がそれを見せながら、作品を読み上げて紹介しました。どの作品も、みずみずしい感性を感じる、すばらしい作品ばかりでした。



















卒業証書授与式(6年)

2019年3月20日 13時00分

青く澄み渡った空が広がり、暖かく穏やかな日になりました。今日は、来賓の皆さま、地域の皆様のご臨席のもと、平成30年度卒業証書授与式が行われました。開式が告げられると、ステージから6年生が登場し、会場の席までゆっくりと移動し着席しました。国歌、市歌を歌ったあと、6年生一人一人に卒業証書が手渡されました。式辞、告示、PTA会長あいさつがあり、別れの言葉となりました。卒業生一人一人から、6年間の思い出や感謝の言葉が、張りのある声で伝えられました。あとを任せますと、5年生への呼びかけもあり、5年生からもしっかりと引き継ぎますとのメッセージが伝えられました。卒業生の旅立ちに当たり、厳かな中にも、母校に対する感謝の気持ちや、これからに対する希望に満ちあふれた、感動ある、すばらしい式になりました。

























卒業式の準備(5年)

2019年3月19日 16時00分

午後の時間に、明日の6年生の卒業式のため、5年生が会場準備をしてくれました。式の会場となる体育館の設営や、6年生が入る教室の飾り付け、体育館の周りや、来賓の皆さんが入る校長室の掃除などを分担して行いました。体育館の椅子並べは、人数が必要なので、とても助かりました。掃除も、いつもはできない細かいところまで、一生懸命にやってくれました。教室の黒板や側面には、きれいに飾り付けたり、絵を描いてくれたりしました。おかげで、卒業式の準備が整いました。5年生は、明日の卒業式にも在校生代表として出てくれます。















修了式

2019年3月19日 10時00分

修了式の日を迎えました。子どもたちは、いつものように元気に登校してくると、学級ごとに並んで体育館に集合し、修了式に参加しました。式では、まず、各学年の代表者が、修了証書を受け取りました。そのあと、各学年の別の代表者が、1年間を振り返って発表をしました。どの子も、きちんと自分を振り返って、頑張ってきたことを伝えることができ、すばらしい発表でした。次の学年でも頑張るぞと言う気持ちまで伝わってきました。3学期は「はばたき」のステージとして、「人」「もの」「こと」に感謝の気持ちを伝えようをめあてに取り組んできました。そのことについても、全校で振り返ってみました。どの子も、真剣な表情で自分の取り組み振り返っていました。最後に、校歌をみんなで歌って修了式を閉じました。