地域歴史探検(6年)
2019年5月16日 13時00分社会科で歴史の学習をしている6年生が、磐田市内の史跡を巡る、地域歴史探検を行いました。磐田市は、奈良時代には、遠江国分寺と遠江国府が置かれ、古墳時代の900基以上の古墳が現存するなど、歴史の息づくまちです。その磐田市の古代の息吹を感じながら、歴史を勉強しようと、埋蔵文化財課の職員の方たちに御協力をいただいて、6年生が市内の史跡を見学して回りました。松林山古墳や堂山古墳、学区にある二子塚古墳、遠江国分寺跡を見学し、埋蔵文化財センターを見学しました。詳しい説明もしていただき、6年生は、遺跡や遺物を見て、メモを取りながら、真剣な表情で話を聞き、磐田市の歴史の奥深さに触れるとともに、古代の人々の暮らしに思いを馳せていました。