ビジターセンター訪問(3年)
2019年5月15日 15時00分3年生が、桶ケ谷沼ビジターセンターを訪問しました。ビジターセンターは、桶ケ谷沼の自然環境を保全するとともに、自然環境や自然を利用した体験学習活動を行い、自然保護意識の啓発を図ることを目的に設置された施設です。田原小は、トンボで有名な桶ケ谷沼に近いので、トンボがたくさん飛来します。その関係で、水場とも言えるプールには、トンボの幼虫であるヤゴがいる可能性があります。ただ、来週、プール掃除が計画されていて、プール掃除をやると、ヤゴが流されて死んでしまうので、3年生はプール掃除の前にヤゴを救出しようと考えました。そこで、まず、ヤゴのことを教えてもらおうと、ビジターセンターを訪問することにしました。センターの方に、トンボやヤゴのことについて詳しく教えていただき、桶ケ谷沼の周辺の観察もさせていただきました。子どもたちの質問にも答えていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。