学校日誌

社会科見学(6年)②

2018年6月26日 16時25分

6年生は、弥生体験展示室に入りました。展示室内では、住居、高床倉庫、祭殿といった建物を復元したり、水田を造ったりして、弥生時代の登呂のムラの生活情景を再現しています。子どもたちは、当時の衣装を身につけ、火起こしや土器づくり、一部ではありますが、稲作体験などをさせてもらいました。体験をしているうちに、当時の生活ぶりが想像され、弥生時代へタイムスリップしたような感覚になったようです。教室で学んだ弥生時代の学習を体験を通して、深く学ぶことができました。 













社会科見学(6年)①

2018年6月26日 16時20分

6年生が、バスで静岡市へ社会科見学に出掛けました。見学した場所は、主には、登呂遺跡と駿府城公園です。登呂遺跡では、授業で学習した弥生時代の遺跡を見学しました。登呂遺跡では、当時の人々の住居が復元されていて、資料集の写真で見た光景が広がっていました、火起こし体験をさせてもらうと、当時の人たちが、生きていくために、様々に知恵を働かせていたのだということがわかり、そのすばらしさを実感していました。











学区探検(2年)

2018年6月26日 15時00分

2年生が、生活科の学習の一環として、学区探検に出掛けました。探検は4~7人のグループで行いました。各グループには、地域や保護者の方が、ボランティアでついてくださいました。それぞれのグループは、学区にある神社や史跡、公園などを見て回りました。探検しながら、気付いたことや発見したことをメモしていきました。探検をしながら、地域の様子を知るとともに、もっと知りたい学びたいと、地域への関心を高めていました。















福祉講座(4年)

2018年6月26日 14時00分

4年生が体育館で福祉講座を受講しました。4年生は福祉について、これまで本で調べたり、インターネットで調べたりしてきました。今回は、耳や目や手足に障害がありながら、自立して社会生活を送っていらっしゃる方たちに来ていただいて、お話を伺いました。耳の不自由な方からは、手話通訳士の方も随行されて見えたので、手話で意思の疎通を図る場面も見ながら、手話のことなどについて学ぶことができました。目の日自由な方からは、外出するときには白杖が欠かせないことや、身の回りの物は、見えなくてもどこに何があるか分かるように整理整頓していることなどを伺いました。手足に障害のある方からは、普段の生活のことや、車いすで移動する上で困ることなどを教わりました。車いすで車に乗るときのこなども教わり、実際に、車いすの乗ったまま乗車できる車も見せていただきました。事前に考えておいた質問にもたくさん答えていただきました。子どもたちは、メモを取りながら、一生懸命にお話を聞いていました。

















アサガオの水やり(1年)

2018年6月26日 08時30分

1年生は、アサガオの種を植えてから、毎朝、水やりをやっています。今朝も、登校し朝の支度を済ませると、水を入れたボトルを持って、水やりに出てきました。もう、かなりツルが伸びて、1年生の伸長と同じくらいになってきました。水やりを済ませると、自分のアサガオのつるを伸ばして、自分の身長と比べていました。うれしそうに、「首くらい。」とか、「おでこぐらい。」とか言っていました。自分のアサガオの生長を楽しみにしているようでした。