大豆の移植(3年)
2018年6月28日 14時30分3年生が、ポットに大豆を植えたものが、芽を出したので、畑に移植する作業を行いました。作業には、田原みどりの会の皆さんにお手伝いいただきました。子どもたちは、田原みどりの会の方に教わって穴を掘り、ポットから土ごと苗を取り出して移植しました。上手に移植できたので、これからの生長を楽しみにしているようでした。
Tel. 0538-32-5445 Fax. 0538-36-2934
〒438-0027 静岡県磐田市三ケ野1030-1
3年生が、ポットに大豆を植えたものが、芽を出したので、畑に移植する作業を行いました。作業には、田原みどりの会の皆さんにお手伝いいただきました。子どもたちは、田原みどりの会の方に教わって穴を掘り、ポットから土ごと苗を取り出して移植しました。上手に移植できたので、これからの生長を楽しみにしているようでした。
昼休みの時間に、高学年の子たちと低学年の子たちが、いっしょに活動をして、ふれあいの機会を持つふれあい活動が行われました。梅雨の合間を利用して、運動場でドッジボールまたは、ドッジビーを行いました。ドッジビーとは、ボールの代わりに、ナイロンとウレタンを使用した柔らかいディスクを使ったスポーツです。どちらの競技も、ふれあい活動には最適の活動です。低学年の子たちは高学年のお兄さんお姉さんを頼りにしながら、どの子も、楽しそうに時間を過ごしていました。
本日の一斉下校のときに、全部の先生方が、子どもたちと一緒に通学路を歩いて、危険箇所点検を行いました。今回の視点は、地震が発生したときに、崩れたり倒れたりして子どもたちが危険になるような場所はないかどうかということで行いました。視点を絞って見ることで、普段は大丈夫でも、有事には危険ではないかと思われる箇所が見つかりました。危険箇所については、教育委員会に報告をして対応を進めていきます。
登呂遺跡から、駿府城公園に移動しました。駿府城公園は、徳川家康ゆかりの城があった場所です。これから社会科で学習する江戸時代のことを思い描きながら、駿府城跡地を歩いて見学しました。巽櫓(たつみやぐら)や、現在、発掘している現場も見ることができ、遺構や瓦などの遺物なども見学できました。これからの学習に大いに役立つ見学となり、大変勉強になりました。
6年生は、弥生体験展示室に入りました。展示室内では、住居、高床倉庫、祭殿といった建物を復元したり、水田を造ったりして、弥生時代の登呂のムラの生活情景を再現しています。子どもたちは、当時の衣装を身につけ、火起こしや土器づくり、一部ではありますが、稲作体験などをさせてもらいました。体験をしているうちに、当時の生活ぶりが想像され、弥生時代へタイムスリップしたような感覚になったようです。教室で学んだ弥生時代の学習を体験を通して、深く学ぶことができました。