学校日誌

アサガオの水やり(1年)

2018年7月23日 09時00分

今朝も、夏の青空が広がりました。明日が1学期の終業式の日とまり、子どもたちにとっては、待ちに待った夏休みが目の前に迫りました。1年生は、今朝も自分たちのアサガオに水やりをしに中庭に出てきました。アサガオはずいぶん大きくなって、花もたくさん咲かせています。つるもかなり伸びて、となり子のアサガオに絡んだりするほどです。夏休みの間は、家に持ち帰って、水やりなどのお世話をしますが、花が咲き出すのが早かったので、夏休みの間に種子も採れる子が出てきそうな感じです。















外国語活動(5年)

2018年7月20日 16時00分

今日は、ALTのマイケル先生が来校し、担任の先生といっしょに外国語活動の授業を行いました。5時間目は、5年生が授業を受けました。アルファベットに慣れ親しむ内容で、いろんなバージョンのABCの歌を聴いたり、歌ったりしました。また、ミッシングゲームと言って、ホワイトボードに貼られた26枚のアルファベットのカードから、子どもたちが目を閉じている間に何枚かを隠し、どのアルファベットがないのかを早く指摘するゲームをやりました。子どもたちは、楽しくアルファベットに親しむことができていました。











着衣泳(5年)

2018年7月19日 10時30分

5年生が着衣泳を行いました。子どもたちは、まず、水着の上に、あえて衣服を身に着け、水中に入るという体験をしてみました。すると、水着だけのときのようには体を動かすことができず、中には、浮くこともままならない状況となった子もいました。プールサイドに上がると、口々に、衣服が水を吸ったため、「重い。」とつぶやいていました。誤って水の中に落ち、おぼれてしまう事故は、衣服を着ている状態で起こることが多いようです。子どもたちは、衣服により、体の動きが制限されることを実感し、着衣のまま水に入ることの怖さがよく分かったようです。また、持参したペットボトルを胸の辺りに抱えて、その浮力を使ってみました。すると、長時間浮いていられることが体感できました。おぼれている人を見付けたら、ペットボトルのような浮力のあるものが助けになることが分かりました。子どもたちの表情やつぶやきから、この授業を通して、さまざまな気付きがあったことが伝わってきました。













水泳選手を励ます会

2018年7月18日 14時18分

6年生が参加する、磐田地区水泳競技大会まで、あと1週間となりました。今日は、大会に出場する6年生を励ますため、全校児童参加による「水泳選手を励ます会」を行いました。この会のために、4年生を中心にして、応援練習や準備を進めてきました。今日も、4年生の司会で会が始まりました。選手である6年生の入場を拍手で迎え、1年生から5年生までが、プールサイドで、力いっぱいエールを送りました。これを受けて、6年生が模範演技をして練習の成果を見せてくれました。最後に、6年生代表がお礼の言葉と決意を発表しました。大会当日には、今日の応援を力にして、自己ベスト記録を目指して頑張ってくれたらと思います。















応援練習

2018年7月17日 14時00分

6年生は、7月25日(水)に東部小学校で開催予定の、磐田市水泳競技大会に向けて、課外の時間を中心に水泳練習を頑張っています。田原小の代表として大会に出場する6年生を応援するため、5年生を中心に、下級生全員で水泳選手を励ます会がやろうと計画しています。その励ます会の中で、力いっぱいのエールを送るため、応援リーダーが下級生の前に立ち応援練習が行われました。1年生は、初めてのことなので、上級生の指示を受けて、張り切ってやっていました。2・3年生も、頑張って大きな声を出していました。励ます会では、下級生の応援する気持ちが6年生に届くといいと思います。