ボッチャ教室(4年)
2019年11月1日 16時00分4年生が、ボッチャの授業を受けました。ボッチャとは、パラスポーツの一種で、ボッチャ用のカラーボールを使って行うゲームです。赤いボールを使うチームと青いボールを使うチームで得点を競い合います。最初に投げ入れる白いボールに最も近くにあるチームのボールが得点につながります。赤のボールが青いボールよりも白いボールに近い場合、赤いボールのチームに得点が入ります。白いボールに一番近い青いボールよりも、赤いボールの方が2個、白いボールに近ければ2点、3個近ければ3点というように点数が入ります。やり方やルールを教わると、子どもたちは、さっそくボールを投げてみて感触をつかみ、チームに分かれてゲームを始めました。はじめは、とにかく白いボールに近づけようと投げていましたが、やっているうちに、相手のボールに当ててみたり、白いボールに当てて白いボールを動かしたりして、いろんな展開が見られるようになってきました。どの子も、楽しめていて、たくさんの笑顔が見られました。また、パラスポーツのよさも感じているようでした。