学校日誌

ベリンダ先生来校

2018年9月28日 16時00分

オーストラリアで学校の先生をされているベリンダ先生が、田原小を訪れ、終日、田原小の学校生活の様子を参観されました。ベリンダ先生は、他の先生方といっしょに日本の教育事情の視察のため来日されたそうで、田原小に近い家庭にホームステイすることになったため、田原小の参観にお見えになったそうです。4時間目は、6年生の授業参観をされました。ちょうど、外国語活動の時間だったので、6年生は、英語でベリンダ先生に質問をしてみました。ベリンダ先生は、優しく答えてくれました。6年生にとっては、習った英語を実践的に使う機会となりよかったと思います。ベリンダ先生は放課後の課外活動まで参観され、お帰りになるときに、田原小は先生方も子供たちもとても勤勉ですばらしいとほめていました。今後は、ホームステイしたあと、静岡県庁で静岡県の教育についての説明を聞き、意見交換をされるそうです。10日間の日程で日本に滞在したのち、オーストラリアにお帰りになるとのことです。









音楽発表会(4年)

2018年9月28日 16時00分

磐田地区の音楽発表会が磐田市民文化会館で開催されました。開会行事が終わると、各学校の発表が始まりました。竜洋東小、大藤小に続いて、田原小は3番目にステージに立ちました。発表した曲は、「夢の扉」と「変わらないもの」です。子どもたちは、たくさんの人たちが駆けつけていた会場のステージに立ち、どきどきしていたようですが、一生懸命に心をこめて歌いました。透き通るようにきれいな歌声がホールいっぱいに広がり、発表を終えると、たくさんの拍手をいただきました。指導講評をしてくださった先生からは、「テンポを感じながら、一生懸命に歌う姿が印象的。素直で明るい歌声がきれいでさわやかでした。二部のハーモニーもバランスよく美しかったです。」とのいい評価をいただきました。4年生が、これまで取り組んできた成果がすべて表れた、すばらしい発表会になりました。













手話学習(4年)

2018年9月27日 16時30分

4年生が、福祉の学習の一環として、手話の学習を行いました。講師に、はるにれサークル代表の方に来ていただき、具体的に手話のやり方を教えていただきました。あいうえおを、「あ行」から順に「ん」まで丁寧に教えていただき、さらに、自己紹介ができるように指導していただきました。自己紹介が、ひととおりできるようになったところで、代表の子が前に出てやってみました。田原小学校の4年生であることと名前を伝えて、好きな食べ物まで紹介できるようになりました。最後に、音楽発表会に向けて取り組んでいる合唱曲「変わらないもの」を手話を交えてできるか挑戦してみようということになり、歌詞を手話でどう伝えるかも教えていただきました。とても内容の充実した手話の学習になりました。

















課外陸上練習(6年)

2018年9月27日 16時30分

6年生が、放課後に陸上練習を行いました。今日は、神明中学校の陸上部の生徒が、先生と一緒に指導に来てくれる日になっていましたが、午前中まで雨が降っていたので、運動場でできるかどうか心配でした。午後には雨は上がり、走路と芝生の部分は使えるようになったので、予定どおり練習を行うことにしました。6年生は、神明中の陸上部の皆さんが来ると、あいさつをし、さっそく種目別の練習に入りました。6年生は、中学生に練習の様子を見てもらって、個別にアドバイスをもらったり、新しい練習方法を教えてもらったりしました。最後に6年生みんなでお礼を伝えて練習を終えました。6年生にとって、大変貴重で充実した時間になりました。















秋見つけに行こう(1年)

2018年9月26日 11時30分

1年生が、生活科の学習の一環として、秋を見付けるために、学区内にある二子塚公園に出掛けました。天気は曇り空で、気温も下がり、秋らしい気候の中、虫を捕まえようと、網と虫かごを持って、張り切って出掛けていきました。公園では、草むらの中で、バッタやカマキリなどを見付けて、虫かごに入れていました。また、コオロギを見付けた子もいて、秋を感じさせていました。子どもたちは、暑かった夏の頃と比べて、気候の変化を感じると共に、たくさんの秋を見付けて帰ってきました。