学校日誌

しょうゆ出前講座(3年)

2019年2月8日 16時00分

浜松にある加藤醤油の虎岩さんに御来校いただき、3年生に「しょうゆもの知り博士の出前授業」を行っていただきました。授業は、家庭科室で学級ごとに行われました。3年生は、国語科の教材に、「すがたをかえる大豆」があり、目に見えない小さな生物の力をかりて、ちがう食品にするくふうもあるという説明の中に、なっとう、みそ、しょうゆが出てきます。3年生は、興味津々で虎岩さんのお話を聞き始めました。虎岩さんは、まず、熱くしたホットプレートに醤油を薄くぬってうちわで仰ぎました。醤油の焼けるようないいにおいがしてきました。そのにおいに引き込まれるかのように子どもたちは、授業に集中していきました。しょうゆの原料が、大豆、小麦、塩に加えて、麹(こうじ)菌であり、まず「もろみ」ができ、それを絞ってしょうゆになることが説明されました。子どもたちは、①できあがったもろみ、②もろみを絞ったもの、③売っているのしょうゆの味比べをさせていただきました。最後に、「発酵」でおいしいしょうゆができることをまとめとしていました。子どもたちは、目を輝かせるようにして授業に参加し、しょうゆについてたくさんのことを学べてうれしそうでした。
























短なわ集会(5年)

2019年2月8日 13時00分

4時間目は、5年生が短なわ集会を行いました。5年生ともなると、これまでやってきた積み上げがあるので、準備体操を行うと、競技を行えるように自分たちで行動し、手早く準備が整いました。回数を数えるのも、友達同士で対面して行いました。競技が始まると、過去の記録を超えようと、力いっぱい取り組んでいました。5年生は、諸行事において新しいリーダーとしての自覚を持ち始めていますが、短なわ集会でも、頑張る姿を見せてくれました。これから、卒業を祝う会の運営や委員会の引継ぎなどがありますが、一歩一歩、責任を果たしながら、最上級生としての自覚を高めていってくれたらと思います。















短なわ集会(4年)

2019年2月8日 12時00分

3時間目には、4年生が短なわ集会を行いました。始めの会を行って、グループに別れて競技をする位置につくと、子どもたちは、意欲的にそれぞれの種目練習を始めました。フォームよく跳んでいる子が多く、たくさん練習してきたことがすぐに分かりました。笛が鳴ると、いよいよ競技開始です。これまでの自己ベストの回数を超えて、とにかくたくさん跳ぼうという気持ちが伝わってきました。連続種目では、ひっかかったり、止まったりしなければ、跳び続けていいルールになっているので、競技時間を超えて、かなりの回数を跳んだ子もいました。二重跳びも、連続でたくさん跳び続けていました。競技が終了し、終わりの会で成績発表がありました。それぞれの種目の跳んだ回数も発表されたため、すごい回数とその頑張りに、みんなで拍手を送っていました。















短なわ集会(1年)

2019年2月8日 11時00分

2時間目に、1年生が短なわ集会を行いました。1年生も、上級生と同じように、始めの会を自分たちで運営してやってみました。1年生にとって初めての短なわ集会だったので、一人一人のどきどきする気持ちが伝わってくるような始めの会でした。跳んだ回数を数えてもらう保護者ボランティアの皆さんが所定の位置につくと、いよいよ競技開始です。子どもたちは、これまで練習してきた成果を出そうと、制限時間いっぱい使って粘り強く跳んでいました。どの子も一生懸命に頑張り、1年生のやる気いっぱいの気持ちが十分に伝わってきた短なわ集会になりました。















入学説明会

2019年2月7日 16時00分

本日午後から、来年度の入学児童保護者説明会を行いました。午後1時30分を過ぎたくらいから、保護者の方といっしょに、4月から入学する予定の子どもたちが会場の体育館に集まってきました。説明会は保護者を対象に行うので、その間、5年生が子どもたちをお世話することになりました。5年生は、体育館から手をつないで校内を案内すると、小グループに別れて、いっしょにゲームなどをして遊んでくれました。そして、説明会が終わる頃に、体育館にしっかり連れてきてくれました。新1年生になる子たちは、お兄さんお姉さんにたくさん遊んでもらって満足そうな顔で戻ってきました。5年生も、来年度の学校のリーダーとして、しっかりと責任を果たせて立派でした。