学校日誌

読み聞かせ

2019年9月19日 09時00分

9月も、とても暑い日が続いていましたが、いくぶん、過ごしやすくなってきました。今朝は、読み聞かせの日でした。朝の支度を済ませ、放送で流れる歌に合わせて、全校で朝の歌を歌ったあと、読み聞かせボランティアの皆さんが各学級に入り、読み聞かせが始まりました。1年生の学級では、楽しい本を読んでいただき、1年生の笑い声が聞こえてきました。どの学級でも、読んでくださるお話に集中して、お話の世界を楽しむ姿が見られました。3年生は、磐田市が推進する茶の間読書として行われました。お話に集中したあと、子どもたちは、落ち着いた学校生活を送っていました。

















教育講演会

2019年9月18日 14時30分

PTA主催の教育講演会が体育館で開催されました。講師としてお見えになったのは、NPO法人アサーティブジャパン認定講師であり、スクールカウンセラーの谷澤久美子さんです。前半は、「心の健康とは?」をテーマに5・6年生向けにお話をしていただきました。うまくいかなくて苦しいことがあると、いろいろな感情が出てもやもやするけれど、そのもやもやがどんな気持ちなのかが分かると、どうしたらいいかが分かる。コントロールできることとできないことがあるので、コントロールできることを頑張ろう。行動は気持ちに影響を与えるので、気持ちよく生活したいからあいさつやそうじを頑張ることもいいなど、参考になるお話をたくさん聞くことができました。子どもたちは、どんな感情がわいても、それは人間なんだから普通のことで、それとどうつきあっていくかが大事であることを学んでいました。











職業講話(6年)

2019年9月17日 16時00分

磐田市上野部にある和食処「なかや」の深田浩介さんにお越しいただき、6年生に対し、職業講話として和食料理店の仕事についてお話をしていただきました。静岡県は食材の宝庫でたくさんの食材があることを話題として出され、その種類では日本一だということが伝えられると。子どもたちは驚きの声をあげていました。磐田市も、南北に長い市で、海から山間地まであるので、食材が豊富だとのこと。地元の旬の食品や伝統食が身体に良いという意味の「身土不二」や「地産地消」という言葉を紹介しながら、旬の地産食材を活かした和食を提供されているとのお話がありました。日々の仕事の様子や、和食料理をやるようになった経緯、仕事に対する向き合い方など、これからに生きるお話をたくさん聞くことができました。6年生は、職業に対する思いを深めながら、真剣なまなざしでお話を聴いていました。















課外音楽(4年)

2019年9月13日 16時30分

本日は、4年生が放課後に体育館で合唱の練習を行いました。4年生は、9月26日(木)に磐田市民文化会館で開催予定の磐田地区音楽科研究発表会に出場します。そのために、6月11日(火)から課外活動の時間を中心に練習に取り組んできました。本年度は、田原小のオリジナルソング「夢の扉」と「世界の子どものマーチ」を歌います。しっかりと声が出るように、発声から練習をして歌声をつくってきました。言葉がはっきりし、音も取れてきています。発表会まで、練習回数は少なくなってきましたが、集中力を発揮してさらにみがきをかけていきます。















職業講話(6年)

2019年9月12日 16時00分

青山動物病院の院長であり獣医師の青山幸利さんにお越しいただき、職業講話として獣医師の仕事についてお話をしていただきました。お話を聞いたのは、中学進学まであと半年となる6年生です。動物と関わる仕事は、子どもたちにとって人気の職業で、獣医師もあこがれの職業の1つです。日々の仕事ぶりや、獣医師を目指した理由、獣医師になるために必要なことなど、参考になるお話をたくさん聞くことができました。また、現在の職業に向き合う上で大切にしていることもうかがういました。獣医師に限らず、将来の職業を考える上で、参考になる考え方をたくさんうかがえたので、子どもたちは一生懸命にメモを取りながら真剣な表情で聴いていました。