感染防止を考えた学校生活②ICT活用
2021年9月2日 10時50分授業で個人用端末をすることによって密集・密接・会話などの場面を減らしています。
①ロイロノートの活用(全学年)
教師からの教材の配布、子供のプリントやノートの提出をアプリ内で行えます。
教師に丸を付けてもらうために並んだり、プリントを提出するために密集
することを防げます。
プリントを後ろの人に渡していくこともありません。
提出された物は、学級全体で共有し、鑑賞しあうことができます。
②GoogleClassroomの活用
高学年では、課題提示→調べ学習→交流→課題の提出まで
GoogleClassroomを使用して活動できます。
パソコンを使って、調べ、まとめ、交流し、課題を提出します。
このような学習形態にも慣れるように練習しています。
学校内での感染防止とともに、リモート学習に対応できるように準備を進めています。
③子供と教師のアイデアを生かして感染防止
5年生の図工では、chromebookで撮影した写真を使って絵を描いていました。
集中して、話をしないで、自分で描き進めていました。
子供からも、ICT活用のアイデアがどんどん出されます。
コロナ対策は、子供と教師の協同作業です。
ちなみに、パソコンやiPadは、子供の方が、成長が早いですね。
大人は、すぐ抜かれていきます。