学校日誌

ジュビロ磐田一斉観戦②(5・6年)

2019年5月18日 16時40分

セレモニーが終わり、試合開始を告げる主審の笛が鳴りました。攻守の切り替えが早く、ジュビロがチャンスを迎えたかと思えば、次の瞬間にはピンチになっているような、目が離せない試合展開が続きました。子どもたちは学校でも応援の練習をしてきたので、サポーターが行う応援に合わせて力いっぱいの声援を送りました。すると、前半19分に、アダイウトン選手が得点し、子どもたちは歓喜の声をあげました。さらに、34分に中山選手が2点目のゴールを決め、応援の勢いもますます高まりました。2対0とリードしたまま後半に入り、選手交代でロドリゲス選手が入ると、個人技とドリブルで攻め込む場面が多くなり、ムードは最高潮になりました。守りでも昨年度田に原小に来てくれた大井選手を中心に得点を許さず、2対0のまま終了を告げる笛が鳴り、子どもたちの笑顔がはじけました。ジュビロが勝利する試合を見ることができ、子どもたちにとって大満足の一斉観戦になりました。