感染防止を考えた学校生活⑥職員も感染防止
2021年9月2日 11時22分職員室にもパーティション(寄贈)を設置、事務室受付には
ビニルカーテンを設置してあります。
また、職員が1つの部屋に集まって行っていた打ち合わせや会議を
それぞれの教室で分散して行えるリモート形式にしました。
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〒438-0027 静岡県磐田市三ケ野1030-1
職員室にもパーティション(寄贈)を設置、事務室受付には
ビニルカーテンを設置してあります。
また、職員が1つの部屋に集まって行っていた打ち合わせや会議を
それぞれの教室で分散して行えるリモート形式にしました。
各学級には、消毒液・ハンドソープなどを設置しています。
また、児童昇降口には消毒液と共に検温装置を設置しています。
音楽の学習では、年間の学習計画を変更するなどして、
緊急事態宣言中は、リコーダーなど口が触れる楽器の使用はなるべく避けて
できる学習を行っています。
エアコンが設置されて2年目になりました。
コロナ対策として、換気を行いながらエアコンを使用するようにしています。
1年生と2年生の教室は、換気をすると「虫」が入ってくるということで、
教育委員会に要望し、「網戸」を設置してもらいました。
授業で個人用端末をすることによって密集・密接・会話などの場面を減らしています。
①ロイロノートの活用(全学年)
教師からの教材の配布、子供のプリントやノートの提出をアプリ内で行えます。
教師に丸を付けてもらうために並んだり、プリントを提出するために密集
することを防げます。
プリントを後ろの人に渡していくこともありません。
提出された物は、学級全体で共有し、鑑賞しあうことができます。
②GoogleClassroomの活用
高学年では、課題提示→調べ学習→交流→課題の提出まで
GoogleClassroomを使用して活動できます。
パソコンを使って、調べ、まとめ、交流し、課題を提出します。
このような学習形態にも慣れるように練習しています。
学校内での感染防止とともに、リモート学習に対応できるように準備を進めています。
③子供と教師のアイデアを生かして感染防止
5年生の図工では、chromebookで撮影した写真を使って絵を描いていました。
集中して、話をしないで、自分で描き進めていました。
子供からも、ICT活用のアイデアがどんどん出されます。
コロナ対策は、子供と教師の協同作業です。
ちなみに、パソコンやiPadは、子供の方が、成長が早いですね。
大人は、すぐ抜かれていきます。