校外学習(3年)
2019年10月25日 16時00分3年生が、校外学習のため、袋井市新池にあるハウス食品静岡工場に出掛けました。工場の敷地内に入ると、まず、その広さに驚かされました。敷地面積は122,000㎡あり、サッカーグラウンドだと17面も取れるようです。静岡工場は昭和57年から創業していて、ハウス食品の中では5番目にできた工場とのこと。子どもたちは、レトルトカレーがつくられる様子を見学させていただきました。その他にも、バーモントカレー、北海道シチュー、とんがりコーンなどを生産しているとのこと。食品をつくるにあたって、原料を世界各地から輸入していることや、無人の電気自動車が原料や製品を積んで構内を走っていること、最高水準の具材の自動軽量や殺菌加工技術が使われていることなど、世界とつながり、高い技術を使って、安心・安全な製品を生産していることを学びました。