学校日誌

田原っ子発表会(2年)

2019年12月5日 14時00分

学校公開日に、2年生が体育館で田原っ子発表会を行いました。発表した内容は、2年生で学習してきたことで、国語では漢字や朗読、作文、音楽では鍵盤の演奏、体育では短縄跳び、跳び箱運動などでした。発表は、グループに分かれて、分担して行い、進行は、代表児童が司会を努めて行いました。それぞれの発表ではグループのメンバーが説明をしました。1年生のときより、自律して大きく成長した姿を見せてくれました。てきぱきと行動もでき、たくさんの内容を発表できました。最後に、みんなで「きみとぼくの間に」を元気に歌って発表会を閉じました。どの子も、張り切って取り組み、学習の成果を披露できました。

























田原っ子発表会(3年)

2019年12月5日 13時00分

学校公開日に、3年生が体育館で田原っ子発表会を行いました。グループごとに、ステージに上がって、3年生で勉強したり体験したりしてきたことを発表しました。クイズ形式にして、見ている人も参加して楽しめるように工夫されていました。また、答えやすいように、3択問題などにしてありました。発表を見に来た保護者の皆さんにとっても、頭をひねって考えるような問題もありました。張りのある声で、元気よく発表を行えていました。どんなこれまで学習をしてきたのかがよく伝わってくる発表会になりました。



















社会科見学(3年)

2019年12月4日 13時00分

3年生が社会科見学に出掛けました。訪問したのは、市内にある施設で、旧赤松家記念館と旧見付学校です。旧赤松家記念館は、明治時代に磐田原台地に茶園を開拓した赤松氏の邸宅跡で、赤レンガの建物として知る人も多いと思います。門・塀・土蔵は県・市の指定文化財です。敷地内に庭園と記念館があり、旧赤松家ゆかりの文化財や資料を見せていただき、説明もしていただきました。旧見付学校は、磐田のシンボルともいわれる建造物で、現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎で、国の史跡に指定されています。旧見付学校では、昔の学校の授業の様子を体験させていただき、また、昔の道具や資料なども見せていただきました。たくさんのことを学べた社会科見学になりました。

























大豆の収穫(3年)

2019年12月3日 11時00分

3年生が、大豆の収穫作業を行いました。ご協力いただいたのは、JAと田原みどりの会の皆さんです。最初にお話を聞いたあと、子どもたちは、ブルーシートの上で、枝やさやと大豆を分別する脱粒作業を行いました。また、ビーンスレッシャーという脱粒機でも、分別作業を行いました。みんなできれいに脱粒した大豆は、大きな袋に入れて、目方を量ってみました。全部で12キログラムありました。作業を終えたあと、田原みどりの会の方から、機械がなかった昔は、どのように工夫して作業を行ったかなどのお話をうかがいました。また、今日使った機械についても、機械の内側を見せていただき、そのつくりなどを教えていただきました。さらに、JAの方からは、大豆のできは、夏の間に、受粉がしっかり行われることが大事であることも教わりました。作業を通して、たくさんのことを学ぶことができました。

























防犯教室(1年)

2019年11月30日 16時00分

1年生が防犯教室に参加しました。防犯教室をやってくださったのは、防犯レディースの皆さんです。知らない人に声を掛けられたらどうすればいいかということを学べるように、紙芝居を見ました。知らない人に声を掛けられても、ついて行ってはいけないし、怖くなったら「助けて!」と大きな声で叫びましょうと教わりました。そして、練習として、みんなで声を出してみました。でも、実際には怖くてなかなか声が出ないこともあるので、そんな時は、近くの大人に助けを求めたり、こども110番の家があったらそこに逃げ込んだりするといいことも教わりました。車から声を掛けられた場合は、ドアには近寄らず、車はバックしたり、Uターンしたりするのが難しいので、車の後ろの方に逃げましょうと教わりました。紙芝居のような怖い場面はない方がいいのですが、もしもの時には、とても役に立つ大事な授業でした。