学校日誌

磐周図工・美術作品展

2020年2月16日 13時00分

磐周地区内の小・中学校の優れた図工・美術作品を展示して紹介する、磐周図工・美術作品展が、袋井市の月見の里学遊館で開催されました。館内に入ると、小中学生の優れた図工・美術作品を見ようと、たくさんの人が来ていました。家族で訪れている方たちもたくさんいて、作品のいいところや工夫してあるところを見つけては、親子で話し合っていました。本校からも作品が選ばれて展示されていました。作品展は、2月17日(月)の正午まで開催されています。

























外国語活動(6年)

2020年2月14日 15時00分

6年生が外国語活動の授業を受けました。タブレットの録画機能を使って、My best memory というタイトルで、自分たちの6年生の思い出の中で、一番のものを紹介するショートムービーをつくる活動をしていました。タブレットがないと、発表練習をして学級の前で発表をするという活動になるわけですが、タブレットを使うことで、自分たちの発表を自分たちで録画し、すぐに映像を再生し見ることで気付いたことを改善していくということが可能になりました。どの子も、やる以上は、最もいい発表をしたいと思うものです。タブレットの活用が、その気持ちに火を付けたようで、タブレットの前で何度も練習をしては、録画した物を見直すモニタリングを繰り返していました。回をこなすので、発表内容も無理なく覚えることになり、顔が自然に上がり自信を持った発表に仕上がってきました。今回の取り組みをベースに、さらに、タブレットの前で、友達同士で、何が一番の思い出でしたか、それはどうしてですか、そのことを、もう少し詳しく教えてくださいなどと質問し、答えるようなやりとりの形での発表もできるのではないかと、このタブレットを使っての学習活動に可能性を感じました。





















避難訓練

2020年2月14日 14時00分

昼休みの終わりに避難訓練を行いました。今回は、地震が発生したあと、給食室から火災が発生したという想定で行いました。昼休みだったので、授業中とは違い、子どもたちは、図書室や中庭、運動場などに分散してる状態でした。その場に応じた行動をすることも求められましたが、放送の指示に従って、火元の給食室を避けるようにして、適切な行動ができていました。それぞれの場所から運動場に集まってきて、学級ごとに整列し、短時間で人員確認を済ますことができました。あってはならないことですが、地震が起こることによって火災が起こることもあるので、その場合には、地震による危険と火災の両方から逃れるような行動を取ることを意識づけることができたと思います。子どもたちは、災害時の心構えについての話を真剣な表情で聞いていました。





















田原っ子発表会(4年)

2020年2月13日 16時00分

5時間目に、4年生が田原っ子発表会を行いました。4年生は、この1年間をかけて、「共生」をテーマにして福祉について学びを深めてきました。その成果を伝えようと発表会に臨みました。発表はグループごとに、体育館のフロアにテーマ別ブースを設定し、聞いてくれる人たちを集めて行いました。発表テーマは、点字、目の不自由な方にも便利な道具、手話、バリアフリー、ユニバーサルデザイン、パラスポーツ、車いす、シルバーカーなどでした。学んできたことを、資料を使って来てくれた人たちに一生懸命に伝えていました。これまでの学習の集大成として、すばらしい発表の機会となりました。



















短なわ集会(6年)

2020年2月7日 12時00分

6年生が短なわ集会を行いました。6年生にとっては最後の短なわ集会です。心も体も大きく成長し、これまで経験してきた短なわ集会とは違って、気持ちの入った取り組みになりました。どの子も、練習で高めてきた記録を更新しようと、集中して種目に臨みました。跳んだ回数を数える友達の表情も真剣でした。緊張感のある、いい雰囲気の中で、みんな力いっぱい取り組むことができていました。やり終えた6年生の表情からは、力は尽くしたけれど、まだまだやれると、自分たちの可能性を感じていることが伝わってきました。全力で挑戦したからこそ感じられたことだと思います。なわとびに限らず、自分たちのもっている力を信じて、さらに高めてくれたらと思います。