今日の出来事
1学期も残り少なくなってきました。
企画委員会から「各クラスの自慢を紹介したい」というアイデアが
出され、各学級で話し合いが行われました。
これから昼の放送で紹介されていきます。
第1回は1年生です。
「1年1組の自慢は、『大きな声であいさつをすること』です。
朝学校に来た時や教室に入るときに大きな声であいさつをしています。
廊下を歩いている先生や他のクラスの人が笑顔であいさつを返してくれる
ことがうれしいです。」
「1年2組の自慢は、『トイレのスリッパの整頓』です。
次の人が使いやすいように、トイレのスリッパをぴたっとそろえています。
これからも、スリッパをきれいに並べて整頓します。」
このあとも、どんな自慢が紹介されるか楽しみです。
「早寝、早起き、朝ごはん、朝うんち」をテーマに、健康管理士の川村美紀様を講師に、5年生が健康作りについて学習しました。
ひとの身体の仕組みを知り、小腸や大腸が健康でいるためには、大きな役割を果たしていることや、感染が心配される新型コロナウイルスから身を守るためには、免疫力を高めることが大切であることを知りました。
これからどのような生活をしていくことが大切か、よく考え、自分の考えをまとめることができました。
今日の出来事
磐田市教育委員会文化財課の職員の皆さんに来校いただき、歴史教室を行いました。
体育館には、市内の遺跡から実際に出土した遺物が並べられ、子供たちは興味津々です。旧石器時時代の石器から20,000年もの昔から人々が暮らしていたこと、そして学区にある二子塚古墳群や明ケ島古墳群から出土した土器からはその頃の人々のくらしや大きな力を持っていた人がいたことを想像できました。
お話を熱心に聞き、地域の歴史やこれからの歴史学習に思いを馳せることができました。
今日の出来事
コロナ禍に 切なる願いを 書く短冊
「田原小ボランティアサポーター」の皆さんが、学校公開日の託児ボランティアの時間を使って、子供たちと七夕飾りを作ってくださいました
あらかじめ、2・3・4年生の児童が書いた短冊を笹に飾り、すてきな七夕飾りができました。
「100点を取りたいな」「逆上がりができるようになりたいな」という願いと共に、「コロナが早くおさまってほしいな」「早く薬ができるといいな」という現在の状況を映し出す願いも多く見られました。
この願いがかないますように・・・。